がーん

反対側も・・・

 これは・・・・・・・
どう考えても打設不良ですね(違うよって方がいらしたら、教えてください)。
写真は昨日の日記写真の反対側です。埋めて直してますが、壁の両側でなっているって事はこの当たりの壁は・・・・・・・。幸いにもここは加重的にそれほど重要でないと思われますので直してとまでは言いいませんがこういう部分があったと言う事です(ジャンカって言うのかな)。
 あっそうそう、最近基礎に敏感になったのは石狩低地東緑断層帯での地震予想の中で江別市震度6の範囲内に入っていたんですTT
 もう遅いのですが、少しでもって思っているんですね。

でこれも気づくの遅いんですが、コンクリートを2回以上に分けて打つ場合はレイタンス処理と言う物が有るんですね、簡単に言えばコンクリートをくっつけるんですね、ごみ・・・・・ベースとの間に挟まってるとこetc・・・・・鉄筋だけで持っている状態ですね。
公庫仕様を行き過ぎだと言う方もいますが、100年住宅を目指すなら基礎構造の部分は最低でも公庫仕様を超えるべきでしょうね、娘たちには時代に有った建物にしてもらうしかないですね。