本日の独り言
本日はいけませんでしたTT
ので今まで見てきて気になった事を述べて見ます。
★釘の打ち方
基本的にはいっぱい打っていますので問題は無いと思います。
このいっぱいがちょっと気になるところもあります。
打ちすぎて割れている・・残念!
釘の長さが長いものを使っている、飛び出しているんです。枠の上は飛び出さなければならない事は先日も書きましたが、横も飛び出しているのはだめでしょう。そして長さを気にしないで使っていると言う事は、短い物を使う可能性もあるのです。つまりその場所に適正な釘を使うのではなく、手元にある釘を使うわけですね。これは2×4ならではの事になりますがね、在来はそれほど決まっていませんので大工さん次第の面がありますから。
あと始めの時にも書きましたが、釘がのめり込んでいる所が結構ありますね、釘の頭が見えないくらい・・・・・(丁寧な仕事ではありませんね)特に工場生産の枠に見受けられます。
★構造用合板(外壁)
正直見た目いいものではないですね、強度があればいいのでそんなものなのかも知れませんがね、ふしだらけだし^^
★金物、柱
それぞれの木材を組み合わせて作っていくわけですが、所々隙間が見えます。
金物もきちんと直角の部分が合って打ち付けてあるのが当たり前ですが、たまにちゃんと直角に合っていないものが(ちょっとだけですけどね^^)
強度的にはきちんと合っていないものは著しく落ちてしまう事は明白ですTT
いろいろ有りますが複数の人がかかわる以上、ところどころ見受けられるのは致し方ないかも知れません、当然そういうところが少なければ少ないほど言い事ですが^^
まだ細かいところをやっていないので壁が波打って見えています。忘れない事を願いましょう(大抵こう言う事を棟梁に聞くとちゃんとやるようになっているんですけどね^^)。
写真はよく見えませんが、隙間とそこに打ってある釘が見える状態です。この時は上が出来ていないのでわかりましたが、上の部分が出来ると目立たなくなりましたTT
でも隙間はあるんですよね・・・・・