決まりました^^
なんと決まってしまいました^^
緊急事態発生から数日しかたっていないのになんと決まってしまいました。
と言っても、土地を見つけてからは業者選びだけだったので、もっと早く決めても良かったのですが・・・・
何せ私の希望がわがままだったので、ハウスメーカーさんのプランにあてはまらないのですねTT
そこでたどり着いたのが工務店でした。
ここでその転機となった本を紹介します。
“安くていい家”ローコスト住宅研究会の本です。
これは大いに参考になりました。次に
“これからの「よい家」つくり”
これは確認の意味で参考になりました。
最近は素人が読める本はとりあえず読んでみて見ました。
昔の最新技術も一歩間違えれば悲惨な結果に・・・・
今盛んに謳っている技術もあぶなっかそうなものいっぱいありますね。
私の狭い知識の中で感じたのは、今の古い家をリフォームするなら外断熱で包み込んでしまって、新しく家を建てるなら内断熱をしっかりやれば問題ないと感じました。お金がいっぱいある方は併用するのも一興かと思います。
私はと言うと外断熱までは手が出ませんでしたTT、そこで2×6にして断熱性能を上げる選択をしました。窓も最後には清水の舞台から飛び降りちゃいまして、木製3層low-eにしてしまいました。
内装は標準装備で良いので基本に重点を置いてみました。
しかも外壁乾式レンガにしちゃったし、これはイニシャルとランニングを考えるとチャラだと思うのですが、好みと手間がかからないことから最初に奮発することにしました^^。
うーん予算を1割オーバーしてしまいましたTT
でもこれには先日書いた事情も絡んでまして、私は隣の土地も買おうと思っていたのです。
その分のお金が家につぎ込まれたのですね、と言い訳してみる。
多分買っていてもやったでしょうね^^でもどこかは削らないとならないですね^^
あと楽しみなのがありまして、土間床暖房です。
これは話を聞いたときから非常に興味がありまして、少ないながらもインターネット上で情報を読み漁ってみました。先ほど紹介した2つ目の本にも出ています。
私のような風引きで寒がりにはぴったりではないかと思います。不安もいっぱいありますが・・・・・・
見せていただいた住宅では非常によさそうでしたよ^^
(しかし重大な問題も有ります!床下収納で野菜なんか入れると当然腐ります、いつもよ り早くに!暖かいので当然なんですがね^^)
そしてもう一つ興味を引いたのが湿度をコントロールすることですね、これはほとんどの会社は結露を防ぐこと(出ないこと)ばっかリ宣伝している見たいで、人が本当に必要な湿度にコントロールすることにはあまり取り組んでいない様なんですが、私みたいな風引き喘息持ちには湿度は非常に重要なポイントなんです。
窓に水滴付いたっていいから40%以上は確保したいのですね^^
ってことでたどり着いたのが今回の工務店さんでした。
そして結局は高くはないが安くもない金額になってしまったのでした。
ただし内容を見ると十分納得できる内容ですので、そう言う意味では今現在の私は満足しています、でもまだたっていないし^^。
詳しい内容は完成するまで書く気はないですが、一応契約直前まで来ていますのでプラン初期のスケッチを載せたいと思います^^